生活において簡単に風水を使いながら今の状態から良くなる方法を記しておきます。
「幸せになりたい!」と誰もが思っているけれど、それにはどうしたらいいのかわからないという人は多いのではないでしょうか。
幸せをつかむためには、自分自身の努力が大切であるのは確かですが、それにプラスして、「運」を味方につけることが大事なのです。
今回は、運を良くするための行動をいくつか紹介しますが、これを実践するのとしないのとでは大違い!
幸せをつかみたいなら、ぜひ自ら運を切り開いていく行動を始めましょう。
恋愛運を良くする方法
(陽のエネルギーを持ったパワーフードを食べる)
天の恵み=太陽(陽)のエネルギーを食物から吸収すると、魅力がアップしてステキな男性とのご縁ができたり、恋愛がうまくいくようになるでしょう。
陽のエネルギーが豊富な食べ物とは、地上で育った野菜やフルーツです。
表皮にいちばん太陽のエネルギーが詰まっているので、リンゴやイチゴ・さくらんぼ・トマトなど、皮ごと食べられるものがおすすめです。
フレッシュな野菜やフルーツを用意できない時は、ドライフルーツでも構いまsenn.
持ち物にはバックには鏡を入れておくと良いでしょう!鏡は運を引き寄せ、悪い気をはね返してくれる大切なアイテムです。外出する際はぜひ持ち歩きましょう。
ただし、ファンデーションなどについているものではなく、手鏡などミラーだけのものが効果的です。
また、恋愛運を手に入れたい女性は、ライトピンク系の財布を選びましょう。「棚ぼた財布」と呼ばれ、周囲から豊かさをいただける運気がアップします。
おごられ運があったり、プレゼントをもらえたり、自分が働いてがんばらなくても豊かに暮らせるような「棚ぼた」的な運が高まるようですよ。
「気」とは、風水の用語で、その人やその場所が発しているエネルギーの波動のようなものです。そして、部屋は目には見えないですが住む人の「気」で満ちています。よって、部屋に一歩足を踏み入れると、住む人の「気」がこちらにも伝わってくるのです。
良い気は、明るくて空気が澄み、ものが片付いている部屋に満ちていて、運がいい人は間違いなく良い気が満ちた部屋に住んでいるのです。
一方、運が悪い人は、無駄なもので溢れていたり、よどんだ空気が充満している悪い気でいっぱいの部屋に住んでいたりするはずです。
金運を良くする方法(財布は北に保管する)
金運は、西から入り、北で貯めると風水では言われています。
お金は暗く静かな場所を好みます。部屋の北にあるタンスの引き出しなどに、財布や通帳を保管しましょう。
一日使った財布は北でしっかり休ませるといいのですが、朝、財布を取り出して持っていくのを忘れないように気を付けましょう。
ポジティブな言葉を口癖にすると、良い気が体中を巡るようになり、金運がアップします。
中でも、ポジティブな言葉の代表的なものが、「ありがとう」ではないでしょうか。本当のお金持ちほど、人に対して感謝の気持ちを持っています。
今お金があるのは、周囲の人たちがよくしてくれたおかげでもあると思い、常に「ありがとう」と言い続けるのです。ちょっとしたことに対しても、「ありがとう」と伝えるのを忘れないようにしましょう。
貯蓄目標金額を紙に書いて部屋に貼る自分の意識を明確にしておきましょう。
「1000万円貯める!」などと貯蓄目標金額を書いた紙を、部屋に貼り毎日見ましょう。
あるいは、周囲の人たちに公言し続けてもいいでしょう。
言霊といって、言葉には魂が宿ります。大きな志を持ち、それを毎日意識することで、お金持ちへの道を切り開いていけるのです。
仕事運を良くする方法(靴を毎日磨く)
風水では、靴は仕事運の象徴のひとつです。靴をきれいに磨き、大切に扱うことで仕事運がアップします。靴の表側だけでなく、靴底も磨いてください。
昭和の経済が上がっているときは靴磨きの人も駅近くに沢山居たのを覚えている人は少なくなりましたでしょうか?!
また、靴箱も整理整頓が必要です。靴がぎゅうぎゅうに入っている状態では、運気を下げます。
もうあまり履かない靴は思い切って処分をしましょう。
対人運を良くする方法(玄関に鏡を置く)
内面と外見の両方を整えるために有効なのが、「鏡」です。風水では、鏡は古くから運気アップに欠かせない道具として扱われてきました。
身だしなみチェックのため、玄関に鏡を置いている人は多いと思います。その鏡の位置が重要で、玄関から入って右側に置けば、対人運がアップします。
鏡は大きければ大きいほど良いです。できれば、全身をチェックできるものにしましょう。
玄関が清浄であるかどうかが、家の運を決めるそう。家の中でも特に掃除に気を配り、常にきれいな状態にしておくことを心掛けましょう。
玄関を毎日水拭きするだけで、家に入る気が8割変わるといわれるほど。たとえ忙しくても、たたきだけは毎日水拭きをしてみましょう。水拭きをすることで汚れはもちろん、大地にこもった悪い気を浄化する作用があるそうですよ。
忙しい人は、簡単なウェットタイプのフロアモップなどでさっと掃除するだけでもOK。時間がある時は、重曹を少し混ぜた水で玄関のたたきを水拭きするのがベターです。
また、生花を玄関に飾る理由は、良い気である「旺気」を呼び寄せるためです。
旺気は生気が好きなため、生気を放つ生花が置いてある玄関に呼び寄せられて入ってくるのだとか。同様に観葉植物も効果的。生花を買う余裕がない人や、花を飾る場所がない人は、代わりに生花の写真やポストカードなどを貼っておくのもいいみたいですよ。
しかし、ドライフラワーは逆に「煞気」を引き寄せてしまうので注意が必要なようです。
風水では、部屋に生命力がある植物を飾ることで、場の運気が上がると信じられています。ドライフラワーは生花を乾燥させたもので、長期間楽しむことができるのが魅力。
しかし風水においてドライフラワーは、生きた花ではなく死んだ花として捉えます。「死」を連想させるため、悪い気を呼び寄せる可能性があるといわれているんです。
女性は風水において「花」にたとえられます。花は「水」の気を持っているため、同じく「水」の気を持つ女性にとって大切なものです。
そのため女性が暮らす空間ならば、生花を飾るのがおすすめ。普段目にするものが自分の容姿につながると考えられているので、なりたいイメージに合わせた色や花の種類を選ぶと、風水的に良い効果が得られるでしょう。
一方で、造花はドライフラワーと同様に長期に渡って楽しむことができるアイテムです。造花の場合は元々生きていた花というわけではないので、「死」には関連せず、悪い影響はないと考えられています。
風水では自分が気に入ったものには文字通り、良い「気」が入るといわれるので、お気に入りの造花を飾るのには開運効果があると言えるでしょう。
ドライフラワーを飾る際には、陰と陽のバランスを考えて飾るのがおすすめです。
風通しの良い窓際
風通しの良い場所には悪い気がたまりにくいという特徴があります。たとえドライフラワーから陰の気が発生しても、風通しの良い場所ならば影響を受けにくいでしょう。
太陽の光が差し込む場所
太陽の光は「陽の気」。太陽の光が差し込む場所は、ドライフラワーの「陰の気」を中和させてくれると考えられています。
ただし、日光や強い光はドライフラワーが退色する原因になるので、直射日光に当てるのは控えておきましょう。
人が良く通る廊下など
人がよく通る廊下などドライフラワーを飾るなら、廊下や階段などの人がよく通る場所がおすすめ。人が通ることで気が流れやすくなり、悪い気をため込みにくいといわれているからです。
殺風景になりがちな廊下のインテリアに、ドライフラワーを取り入れてみるといいかもしれませんね。
マイナビウーマン参照、風水の本記事参照
isikiwo